3月3日で27歳となりました。お祝いのメッセージをくれた皆様ありがとうございます。
27歳になって感じることは、年をとる事に無関心になったということでしょうか。26歳だろうが、27歳だろうが、28歳だろうが、何も違いがない、そう思える今日この頃。女性とはまったく違った感覚だと思います。
話は変わって、思いのほかブログというものがWWW(World Wide Web)ということに驚かされた話をちょっとだけ、先日某RF大先輩から「明日会社で面接やるんだけど、お前の言っていた自己PRの評価の仕方ってどんなか、今すぐココで説明してみて」と言われ、一瞬「????」と悩みましたが、すぐに「この人は俺のブログを読んでいる⇒ブログを読まれる事が恥ずかしいことだと認識している⇒この話をネタに俺をゆすろうとしている⇒汗」という事を察し、必死の抵抗(後輩としてはなすすべが無いのでほぼ何もしていないのと同等)を試みるも一瞬にしてあきらめ、後は・・・・・という事があり、ブログって怖い、という印象を植え付けられたわけですが、本日こうしてなんとかボロボロになりながらも、見えない世界中の視線を感じながらも、もう一度ブログを書こうとしているわけです。だからこのエピソードを長々と書かせていただきました・・・・・
で、本題です。
「人々が君のことを書いたり、話したりしたからといって、高いドローや低いフェードを打てるわけではない」この言葉はタイガーウッズが石川遼君に向けて話した言葉です。言葉の本意は「周りの言葉に惑わされるな」という事だと思うのですが、ちょっと違う視点でこのことを見たときに、クライアント(事業会社)とコンサルの関係を思い出したわけです。
なぜクライアント(事業会社)はコンサルタントを雇うのか?
辞書でコンサルタントを調べると、◆相談役{そうだんやく}、顧問{こもん}、医師{いし}、弁護士{べんごし}、会計士{かいけいし}◆専門的相談を受ける職業について使われる
すなわち、相談役、アドバイザーということです。
かなり単純に物事を捉えると、タイガーウッズならば「自分の事は自分で考えて実行しろ」と言いそうな物です。とはいえ現実的にはコンサルタントの商売が成り立っているということは、事業会社は人のアドバイス(コンサルタント)を必要としているわけです。※ウッズも間違いなくアドバイザーがいるので、ウッズの言葉の本意ではないことを留意
ではなぜ、クライアントはコンサルタントを必要としているのか。
その答えは色々あると思いますが、以下の3点について書いてみたいと思います。
①人手
②能力
③第三者的な立場
①人手
あまりコンサルタントとしての価値を認められていない理由になりますが、自社の人材リソースをある一定の範囲の業務にあてがうことが出来ず、アウトソーシングによって補完するというもので、自社にその能力を持っている人がいるにもかかわらず、コンサルを必要とする場合。雇い主(事業会社)と雇われ(コンサルタント)という関係になり、仕事の始まりは具体的なオリエンテーションになりがち。
②能力
コンサルタントとしてはある一定の価値を見出されている理由になりますが、自社の人材リソースではどうすることも出来ない業務を、アウトソーシングによって補完するもの。コンサルに対して専門的な能力やスキルを求められる事が多く、相談者(事業会社)と相談役(コンサルタント)という関係になり、どうしたらいいのか課題も見えていない状態から仕事が始まる事が多い。
③第三者的な立場
コンサルタントとしてはかなりの価値を見出されている理由になりますが、自社の人材リソースでは意思決定が出来ない業務に対して、意思決定を促進させるためのアドバイザーを第三者的な立場にお願いするもの。意思決定を早めるための、専門的な知識やスキルに裏づけされた風格、経験、が求められる事が多く、ほぼ意思決定者に近い立場をとる。会社の運命を左右するような意思決定の場面の仕事が多い。
③に関しては知人の会社役員も言っていた事を思い出しながら書いたのだが彼は「一役員が提案したことだと社内政治などのまったく関係ないベクトルによって意思決定がゆがむことがあるが、同じ提案でもコンサルタントに言わせると結果はまったく異なるものになる」これはコンサルタントのうまい使い方の一つだなと感じた。
コンサル会社の役職で分類すると
リサーチャー:①
コンサルタント:①、②
マネージャー:②、③
パートナー:③
といった感じでしょうか。
コンサルタントを雇う理由は他にもあるだろうが、自分がどのような位置づけで得意先に認識されているか特に①なのか②なのかは意識して仕事を進めるべきだろう。