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2009年03月28日

●200902(U)_結婚祝いの手紙をコースターで作成してみた

 友人(正確に言うと、妹の友人)が結婚するということで、ギフトを購入した。でも、なんか味気ないので、お祝いのメッセージを加えた。

 題材は、あなたの隣人を愛するように、あなた自身を愛しなさい(内田樹さんのブログ)からインスピレーションを得て。
 このエントリーで

「愛神愛隣」というのが神戸女学院の学院標語である。
「神を愛し、隣人を愛す」

 の前提について次のように言及している。
「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」という聖句をふつう私たちは「自分を愛することは容易であるが、隣人を愛することは困難である」と解する。
私たちは「自分を愛する仕方」は熟知しているが、「隣人を愛する仕方」はよく知らないと考えている。

自分を愛することができない人間が「自分を愛するように隣人を愛する」ことができるであろうか。
私は懐疑的である。

として、
「人を愛すること」自体はそれほどむずかしいことではない。
けれども愛し続けることはむずかしい。
四六時中いっしょにいて、その欠点をぜんぶ見せつけられて、それでも愛し続けることはきわめてむずかしい。
けれども、努力によって、それも可能である。
そのように人を愛することが、「だいたい10人中7人くらいについてはできる」ようになったら、その人は「自分を愛する」境位に近づいたと申し上げてよろしいであろう。

 この題材を最近凝っているコンサル風の頭の使い方をしてみるということで、何枚かのコースターを(パワーポイントの)スライドに見立てて手紙を作った。

1)LOVE_あなたの隣人を愛するようにあなた自身を愛しなさい
(2/4)あなたの隣人を愛するようにあなた自身を愛しなさい

2)FAMILY_だんなはあなた自身だ
(3/4)だんなはあなた自身だ

3)MESSAGE_だんなをあなた自身として愛しなさい
(4/4)だんなをあなた自身として愛しなさい

 何を偉そうに、と自分でも突っ込んでしまいます。
 とにかく、おめでとう。お幸せに!

2009年03月27日

●200903(U)_現象を読み解く4つのステップ

 あるブログでこんなことが語られていたことが、最近の仕事でふと考えていたことに酷似していた。

「一番大切なのは、『なんでこの人は、そんなことを、あんな風に言っているんだろう?」ということに対してどれだけ思いを巡らせることができるか。クライアントやプロジェクトリーダー、インタビュイーが言っている事を文字におこしたとしても、本当に大事な事の1割にもならない。経験上、発言の真意は語られていないことの方にこそ潜んでいる。だから、誰かがにわかには納得しがたいことを言っている時は全身全霊で耳をそばだてなければいけない」 (「言う」から「聞く」へより)

 先日、ある背景である目的を持ってで競合分析を行っていた。
 そんな中思ったことがある。目の前にある、例えば「競合のアクション」などは「現象」に過ぎない。そこには、「背景」と「意図」がある。


①(現象の確認)何かを言い始めた・やり始めた、、、
・競合A said...
・競合B started...
・(自社 said...)

②(構造の確認・原因)なんでそんなことやり始めたのかな。。。
・目に見える他の現象
・背景(自社・環境・お客さん)

③(一般解)意図が変わった?
・狙うべき場所や目的
・出すべき結果

④(現実化)では、僕らは何をすべきなんだろうか?
・出すべき結果のためにやるべきこと

 結果と呼ばれる過去の現象から、裏側にある構造を読み取り、一般解を導く。そして、その一般解を導くために、何をすべきなんだろうって考える。つまりは、次の現象を考える。起こす。
 順序は色々とあるんだろうけど、意識すべき要素は、4つだ。と、どこかの本に書いてあったことを実感した。

 冒頭のコメントは「僕たちは、特にステップ1からステップ4に行きがちだ。」とか、「ステップ1から読み取れる情報量はたくさんあるぞ(ステップ2、3)」という示唆ではないだろうか。
 論理よりパッション・勢いということも大切だけど、そういう思考のステップがあるんだ、というのは知っておいて損はないんじゃないでしょうか。

 ※ま、上手くできるかできないかは別として、フレームワークの紹介です。

2009年03月24日

●200903(U)_千葉に行ってきました

 暖かくなってきたので、友人と千葉に行ってきました。

 海水の温度は、気温の変化よりも2ヶ月遅れるらしいです。気温はあったかくなってきたものの、水はまだまだ冷たいそうなので、サーフィンするにはドライスーツ(冬用)が必要とのこと。僕は春・秋用の3ミリのウェットスーツしか持っておらず、海に入るには少し早い。3ミリで海に入れるようになるのは、ゴールデンウィーク頃(4月の終わり)からだそうです。あと1ヶ月くらいですか。

 なので、海には入らず、一緒に行った友人と眺めただけなんですが、サーフィンスクールの先生と話したり、一宮の国道沿いのおいしいハワイアンハンバーガーを食し、海沿いのxxxの状況を調査したりなんかして、楽しんできました。

 今年は、たくさん勉強しつつ、サーフィンをやる時間・海の近くで過ごす時間を増やしてみようかと企んでます。では。

2009年03月17日

●200903(U)_春を迎えるにあたり考えていること

 春を目前。

 春が来るようになった原因はわからないが、春に起きた出来事の原因づくりは、自分自身がやってきたことだ。将来の良い結果の原因を今、まさにつくっていこうと、春目前に思いなおす。悪人は、悪人の原因をせっせとつくった結果で、善人もまた然りだそうだ。


 最近は、忙しかったことを理由にして、ヨガをしていない。
 3月にはフルマラソンに出場予定だったが叶わなかった。
 4月の終わりはゴールデンウィークの始まり。それは、3ミリのウェットスーツでも海に入れる季節の始まり。

 何が起きてもいいように、そして、せっかく得た面白さとそれを感じる心と体というものがあると知っただから、ヨガ・走るそして波乗りは続けて行こうと思う。

 で、自分の勉強トピックを整理してみる。

 4つある。ひとつが、何もかもの根底にある、「知的生産者としてのロジシン研究」。その上に3つ。「会計・財務」「企業戦略・M&A」および「英語」がトライアングルを形成して重なる。
 以下、それぞれについて書いてみる。


最近の知的生産者としての勉強トピック

▼ロジカルシンキングの基本的構造の研究
 世にあるロジカルシンキング本のうち、特に有名な本を買い漁っているが、最近はまた火がつき始めた。最初の火は、2007年4月頃で、今2009年3月だから、およそ2年越しの再点火となる。
 研究の過程、同じまたは似たテーマの本を並べて読んでいくと、切り口、論点、言葉の定義、言い方が違っていることに気づく。その中で、ロジカルシンキングの基本的構造、最大公約数的な「真理」にも似たものを抽出できたら・・・、そんなことを思い、研究を続けている。

▼(参考)

 そもそも、ロジシンの研究に固執する理由は、2つ。知的生産者として、とても必要な研究だよねという前提の下、ポジ:純粋な知的欲求、ネガ:「キミってロジカルじゃない」というコメントへの怒りw。
(※尚、後者については、研究を進めれば進めるほど、確かに、自分自身がロジカルじゃなかったと思い直す。でも、怒りは収まらない。)


最近の会計の勉強トピック

▼国際会計基準(IFRS)の動向の論点整理および理解
 企業活動を測るモノサシのひとつである会計。これは、各国で設定された会計基準があったのですが、昨今はこれに加え、国際会計基準(IFRS)という世界共通の会計基準が設定されている。
 尚、会計基準に色々あるのは、モノサシの目盛の違いという理解が分かりやすい。例えば、日本のモノサシは「尺」、米国は「マイル」、ヨーロッパは「メートル」といった具合だろうか。この目盛の大きさを統一しようとしている動きが国際会計基準(IFRS)の設定と言える。
 背景にあるのは、企業活動がグローバルに行われてきたということ。

▼財務デューデリジェンス実施のための論点整理および理解
 昨今の国際会計基準(IFRS)の動向という大きな流れにありながら、もちろん日本の会計基準も、まだまだ仕事で使う。特に目の前にあるFDDという短期で財務上のリスクを洗い出す業務の場合は、
 ・会計基準の深い深い理解
 ・業界およびターゲット特有の論点の理解
 ・会計監査上および価値評価上の論点の理解(結論への影響)
 を有している必要がある。特に前者2つは、財務デューデリジェンス実施には欠かせない論点および理解と言える。


最近の企業戦略およびM&Aの勉強トピック
(こちらは、色々と整理がついていないことが多いが、とりあえずひとつ。)

▼企業戦略に関する2つの潮流とその関連性
 企業戦略の考え方として、外部環境への最適な適合を主とした競争戦略(ポジショニング論)と社内資源を最適に利用する戦略(リソース・ケイパビリティ論)があるとのことで、特に後者の考え方って、どんなもんなんだろうかと着目中。
 最近の発見事項としては、先日購入したバリューチェーン関連の本で、後者の「社内資源を最適に利用する戦略(リソース・ケイパビリティ論)」を連想させる内容を発見した。バリューチェーンって、前者の「外部環境への最適な適合を主とした競争戦略(ポジショニング論)」の競争戦略本に出てくる基本コンセプトのひとつだけれども、確かに「社内資源を最適に利用する戦略(リソース・ケイパビリティ論)」に通じる論点だな、と改めて認識したこと。


春。

2009年03月05日

●BEN090305「芸能人で言うと誰に似てる??」

田代まさしに似ているといわれた事があります。

うれしくありませんが、おいしいとは思ってます。

田代まさしが、入所と出所を繰り返していることには触れませんが、
ぜひ皆様に見ていただきたいものが

↓↓↓↓↓↓こちらです。

田代まさし公式ブログ

え、まじですか!?

芸能界でまだ戦おうとするのですか!?

ここまで来たら頑張ってもらいたい!
似てるのがまたおいしくなるように!!

ちなみに、さま~ずの大竹にも似てるといわれます。

でも、真似がしにくいので、ネタは持っていません。。。


こんな話もたまには。。。。

2009年03月04日

●BEN090304「事業会社はなぜコンサルタントを雇うのか?」

3月3日で27歳となりました。お祝いのメッセージをくれた皆様ありがとうございます。
27歳になって感じることは、年をとる事に無関心になったということでしょうか。26歳だろうが、27歳だろうが、28歳だろうが、何も違いがない、そう思える今日この頃。女性とはまったく違った感覚だと思います。

話は変わって、思いのほかブログというものがWWW(World Wide Web)ということに驚かされた話をちょっとだけ、先日某RF大先輩から「明日会社で面接やるんだけど、お前の言っていた自己PRの評価の仕方ってどんなか、今すぐココで説明してみて」と言われ、一瞬「????」と悩みましたが、すぐに「この人は俺のブログを読んでいる⇒ブログを読まれる事が恥ずかしいことだと認識している⇒この話をネタに俺をゆすろうとしている⇒汗」という事を察し、必死の抵抗(後輩としてはなすすべが無いのでほぼ何もしていないのと同等)を試みるも一瞬にしてあきらめ、後は・・・・・という事があり、ブログって怖い、という印象を植え付けられたわけですが、本日こうしてなんとかボロボロになりながらも、見えない世界中の視線を感じながらも、もう一度ブログを書こうとしているわけです。だからこのエピソードを長々と書かせていただきました・・・・・

で、本題です。
「人々が君のことを書いたり、話したりしたからといって、高いドローや低いフェードを打てるわけではない」この言葉はタイガーウッズが石川遼君に向けて話した言葉です。言葉の本意は「周りの言葉に惑わされるな」という事だと思うのですが、ちょっと違う視点でこのことを見たときに、クライアント(事業会社)とコンサルの関係を思い出したわけです。

なぜクライアント(事業会社)はコンサルタントを雇うのか?

辞書でコンサルタントを調べると、◆相談役{そうだんやく}、顧問{こもん}、医師{いし}、弁護士{べんごし}、会計士{かいけいし}◆専門的相談を受ける職業について使われる

すなわち、相談役、アドバイザーということです。

かなり単純に物事を捉えると、タイガーウッズならば「自分の事は自分で考えて実行しろ」と言いそうな物です。とはいえ現実的にはコンサルタントの商売が成り立っているということは、事業会社は人のアドバイス(コンサルタント)を必要としているわけです。※ウッズも間違いなくアドバイザーがいるので、ウッズの言葉の本意ではないことを留意

ではなぜ、クライアントはコンサルタントを必要としているのか。
その答えは色々あると思いますが、以下の3点について書いてみたいと思います。

①人手
②能力
③第三者的な立場

①人手
あまりコンサルタントとしての価値を認められていない理由になりますが、自社の人材リソースをある一定の範囲の業務にあてがうことが出来ず、アウトソーシングによって補完するというもので、自社にその能力を持っている人がいるにもかかわらず、コンサルを必要とする場合。雇い主(事業会社)と雇われ(コンサルタント)という関係になり、仕事の始まりは具体的なオリエンテーションになりがち。

②能力
コンサルタントとしてはある一定の価値を見出されている理由になりますが、自社の人材リソースではどうすることも出来ない業務を、アウトソーシングによって補完するもの。コンサルに対して専門的な能力やスキルを求められる事が多く、相談者(事業会社)と相談役(コンサルタント)という関係になり、どうしたらいいのか課題も見えていない状態から仕事が始まる事が多い。

③第三者的な立場
コンサルタントとしてはかなりの価値を見出されている理由になりますが、自社の人材リソースでは意思決定が出来ない業務に対して、意思決定を促進させるためのアドバイザーを第三者的な立場にお願いするもの。意思決定を早めるための、専門的な知識やスキルに裏づけされた風格、経験、が求められる事が多く、ほぼ意思決定者に近い立場をとる。会社の運命を左右するような意思決定の場面の仕事が多い。

③に関しては知人の会社役員も言っていた事を思い出しながら書いたのだが彼は「一役員が提案したことだと社内政治などのまったく関係ないベクトルによって意思決定がゆがむことがあるが、同じ提案でもコンサルタントに言わせると結果はまったく異なるものになる」これはコンサルタントのうまい使い方の一つだなと感じた。

コンサル会社の役職で分類すると

リサーチャー:①
コンサルタント:①、②
マネージャー:②、③
パートナー:③
といった感じでしょうか。

コンサルタントを雇う理由は他にもあるだろうが、自分がどのような位置づけで得意先に認識されているか特に①なのか②なのかは意識して仕事を進めるべきだろう。