●200811(x man)_レポート作成上、よく起きること
レポートを書くに当たって、視点が違えば、立ち位置が違えば、書く内容、書き方が変わってくる。でも、それにしても、気になることがある。
レポートの上に書くことって、
言いたいこと×言えること
のちょうど交点だと思うんだけど、その交点を探るのに、どちらかに偏ってしまうことが多い。
特に気になるのが、言えることに偏ってしまう状態。
レポートを書くときに発生する問題をいくつか。
レポートにメッセージがないよ~No Message, No Life~
レポートには本来、メッセージ、つまり言いたいことを書くはずなのに、言えることしか書いていない。これ、No Message。
(sub 1)そもそも言えることだけ書けばいいと考えられている
これは、問題を問題として扱っていないという話。
枠組みと個人の話があって、枠組みの話で言えば、もしかしたら、「言いたいことを書いてはいけないというルールがある」のかもしれない。また、それとは別に個人として、そもそも「別に言いたいこと書く必要がない」と考えてしまっているのかもしれない。
この問題を問題として扱っていない、つまり、レポートには言えることだけを書けばいいんでしょ?と理解している前提に立てば、言えることをひたすら羅列したり、メッセージのない「~の概要」というサブタイトルをつけてしまうことも、生じてしまう。
(sub 2)言いたいことを書くために必要な構造への理解不足
たとえ、言いたいことがあったとしても、言いたいことを書くにはどうすれば良いのか?という問いへの明確な答えを持っていないから、言いたいことが書けないのかもしれない。
これには大きく2つ論点がある気がする。
・考え方(アプローチ)
本来、言いたいことと言えること、行ったり来たりするところを、常に、言えることから始まって、言いたいことへ向かっていて、思考回路が一方通行の道路しかない。これでは、言いたいことにたどり着かない。また、これはないよな、と思うけど、言えることの羅列が言いたいことに繋がる(強運帰納法)と思っているのかもしれない。いや、それはないや。
・書き方
言いたいことをタイトルにする書き方をしなければ、理解は得られないし、書いている本人も書いていることを構造的に理解できている訳ではないことになってしまう。。(~の概要、~の概況・状況とかとかのサブタイトル)
といっても、こういった白紙の主張でも気にならないのは、やっぱり問題を問題として認識していないということだよね。だから、現場でもそのプロセス、レポート作成のプロセスに齟齬が起きるんじゃないかって、思うよ。ふー。
コンセント(CONCENT)のブログのトップページは