●20070202 U:「生活FieldReport 読書メモが出てきた」
2月1日から2日と九州→関西→帰社というスケジュールの出張である。今、その宿泊先でラップトップを開いている。
出張となると監査法人に勤めていたときから、どの本を持っていこう?と悩む。今回は、本ではなく、ふとダイエット前の手帳にはさんでいたA5サイズのメモのファイルを鞄に放り込んで出発した。
移動は飛行機だった。移動時間2時間弱、機内で早速上記のメモを開いてみた。
メモを書いた当初から頭の中にできているカテゴリーのために作成したという記憶があり、またファイリングしたときにも、大まかにそのカテゴリーに分類した、つもりだった。そして、近い未来、確実に何かの役に立つだろうと目論んでいた。(ばかだねー)
機内で開いたメモのファイルは、そんな分類を物ともせずにカオス状態だった。残念な気持ちになりながら、同時に2年前から書きとめているメモを2年後にまた再び見るとなるとなんだか不思議な感覚に陥る。
どれも、思い出の品の粋を脱せずにいるものばかりなのが重ね重ね残念なのだが、何かの役に立ちそう!というものは(当時は何かの役に立つと思っていたよ。。。)、2つ出てきた。それは、スティーブジョブズの卒業スピーチと読書リストである。前者は、役に立つというより、いつ読んでも元気付けてくれる文章という意味だけど。
(役に立つメモというのは、構造がしっかりしているもの。それは、時間経過にも耐え得るということかな。文章の書き方ということでも、大先輩Yさんに指摘も受けた。)
(また、読書リストは、メモではなくて、読みたい本のデータだから、メモする力量は問われない。そういう意味で、今も役に立つのだと思う。)
読書メモと言っても、読書感想のメモではなく、本の購入リストである。アマゾンのWish listに放り込んでおけばいいじゃないか。。。という話かもしれないが、今のところ、モバイル・インターネットを手帳代わりにすればいいじゃないか。。。というツッコミと同じように(僕は紙の手帳を使っているので)、紙の読書メモは感覚的によろしい気がしている。
先日、手帳の中身に読書リスト(購入リスト)を作成、更新したばかりだったが、この昔の読書メモが発掘されたのは、嬉しかった。昔チェックしていた本が、今はすっかり抜け落ちてしまっているものも少なくなかったので、保存用ファイルから今使っている手帳に、昔の読書リスト(購入リスト)が蘇った。そんな嬉しい移動時間だった。
それに関連して、ふと思うことがある。
会計監査手続で、会計監査人が心証を得るべき(確認すべき)ポイントとして、「網羅性」がある。しかし、この「網羅性」、一生懸命仕事をしても、抜け落ちてしまうところだと思う(それは被監査側しかり、監査側しかり)。読書リスト(購入リスト)でさえも、網羅性を保持できていなかったわけだから。そこで話は、GTDだとか、LifeHacksだとか、システムだとかの言葉が出てくるのだが、それはまた別の話。
なんにしても、昔の読書リスト(購入リスト)が出てきたのは嬉しい。
今日、東京に帰る。
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