引き続き「企業価値評価」本を読んでいます。
大枠は理解できるのですが、細かいところで疑問点も浮かび上がってきています。誰か、分かる人が身近にいないですかね。
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「企業価値評価」を本で学ぶきっかけになったのは、板倉氏のブログです。これが、今までも、今も根底にある「会計監査」に携わっているのに「株式投資」未経験というのは、仕事人としておかしいだろうという個人的な気持ちを具体的な行動に移させています。(まだ本読み始めただけですが)(会計監査は基本的に「公開株」発行会社の公表財務情報の確からしさを保証する)(あくまで個人的な気持ちです。株式投資は、元本割れのリスクを負う資産運用方法ですから、会計監査人とは言えども、会計監査業務から受け取った給料をそれにつぎ込むかどうかの判断は、もちろんそれぞれの会計監査人のプライベートなライフプランによります。)
ただ、去年から会計監査業務に携わるようになり、そのときからずっと上に書いた「株式投資」をやりたいという気持ちがありつつも、行動に移さなかったのは、単に元金がないこと・不精なだけという理由ももちろん挙げられますが、何より「株式を買う」ときの判断基準があまりに不確かな気がしていたからです。
僕が個人的に(未経験のくせに生意気ですが)不確かと感じた判断基準は、例えば、時系列に株価を並べていくチャートから将来の株価を予想して意思決定をするだとか、名前のかっこいい経営指標に基づいて意思決定するだとか。会計上の利益の推移でこりゃ上がりそうだとみんなが言っているから買うだとか。
なんかすべて、企業活動のある側面のみに注目してしまっている気がしていたのです。
それって、本当にあっているの?みたいな。
でも、板倉氏のブログで出会い、マッキンゼーの頭のよろしか方々が書いた企業価値評価方法は、上に書いたある時系列の一点だとか、株価のみとか、会計上の利益のみだとか「ある側面」のみに注目するのではなく、包括的にしかも、納得のできる方法だ。と現時点で少なくとも思うし、誰もが納得するだろう。
つまり書かれていることと言えば
企業活動の最初と最後は「キャッシュ」で完結するのだから、それに基づいて企業活動を評価する。
ということだからです。
もちろん、これをやるのは(しかも個人的に)とっても大変なことでしょう。ただ、どうせ株式投資に触れるのであれば、企業活動を自分で納得いく形で評価して、それに基づいて「投資」をしたいと思うわけです。
以上が、最近起業価値評価をすこーしずつ学んでいる理由のひとつです。
1.
会計監査人が、株式投資をしていないのは仕事の本質を理解できない気がする。
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僕は会計監査人だ。
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僕は、株式投資をしていないので、仕事の本質を理解できない気がする。
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僕は、株式投資をすれば、仕事の本質が理解できる気がする。
2.
僕は、株式投資をしたいがその際の意思決定基準は自分が納得する方法を採用したい。
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僕は、株価推移や、会計上の利益のみに注目した意思決定基準はどうも曖昧で、その意思決定の根拠になりうるというのが感覚として信じることができない。
しかし、キャッシュフローに注目した企業活動の評価による意思決定なら、納得することができる。
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僕は、株式投資する際、採用すべき意思決定基準は「キャッシュフローに注目した企業評価」である。
2005年06月14日
みやざわ ゆうすけ