2006年12月03日

●0312:N.Kenji:帰国しました

えーと,ここでつらつら書くのもなんですので簡潔に.
金曜日の夜に日本に帰ってきました.
着いたときは夢の世界にいるようでしたが(ロストイントランスレーションのごとく),
やっと現実を受け入れ普通に楽しもうとしています.
って普通に日本は気を使わなくても生きていけるので本当に安心です.
しばらくシリアスなことは何もせずに自分を見つめなおして社会にでようかと思います.

2006年10月09日

●N. Kenji : Performance de cette annee

更新がないままに膨大な時間が経ってしまいました.
フランスでの生活は6月まで学校で勉強にうなされ,その後ルノーでインターンをしつつ修論を執筆中です.新型エンジンのシミュレーションを担当しています.
12月に帰りますのでその際は日本人としての社会復帰のリハビリへの協力よろしくお願いします.

昔BENにしつこく聞かれていたプロジェクトついに公開されました.
「○イオニア ○ボット」とGoogle上で打てば出てきます.
かわいいやつなので,将来自分的にもほしい一品です.

得たものはたくさんあると思いますが,少しずつの自分の変化を自分で分析するのは難しいので,
久しぶりに会った人にどう変わったか分析していただけることを期待しています.
それではまた!

2006年01月16日

●1601:N.Kenji:新年を迎えて

長らく書いていなくてすいません.
今年は1年間フランスに残っていることになるので,
こちらの一年の「普通」な生活を紹介できればなーと思います.
フランス語にも慣れてようやく勉強の中身の深さを知った今日この頃ですが,
一応順番に昨年7月末から一ヶ月間続いたヨーロッパ旅行(完璧なるパック旅行)の思い出でも書こうかと.

とりあえず旅行に行く前に分厚いヨーロッパの歴史について書かれたプリント...
この旅行ルノー財団がヨーロッパを良く知りなさいってことでまさに修学旅行って感じのこったプログラムなのです.
移動は,家の前までバスが来て,飛行機やTGV,で長距離移動,またバスで町をめぐるといったことを繰り返しました.
行った町:フランスはToulouse, Nimes, Marseille, Paris, Epernay, Strasbourg合計14日,
ドイツは,Munich, Berlin合計7日,スペインはMadrid, Seville, Barcelone合計9日と,盛りだくさんでした.
毎日朝平均8時くらいから夜22時とかまで,しっかりオーガナイズされているので,自由時間はそのあとになります(ほどほど半日自由のときとかあったけど).
でもいろんな企業を見学させてもらったし,メンバーと(MBAとあわせて40人超もいる)たくさん話せたし,もちろん歴史的な建造物,町並みもひととおり見れたし,こちらの生活に慣れるには十分すぎるほどの内容でした.パリにこもってるだけじゃなんでヨーロッパってこうなのっていうところが分からないままだったかもだったし,ドイツスペインといたあとで,フランスに戻ってきてフランス語圏であることにほっとしてしまう自分に変わっていたり.

でそろそろ学校始まってくれよー,とか過剰なモチベーションと共に9月を迎えることが出来たのでした.
つづく

2005年11月10日

●1110:N.Kenji:慣れたと言える時期か...

フランスについてから5ヶ月目,もう日本のご飯を食べなくなってから久しいということもあまり考えなくなった,といってもたまに作ったりはするが.
秋休み(1週間)中なので今は時間にゆとりがあります.
今日は7月を振り返ろうかと.

初めの一ヶ月は毎日パリ商工会議所でフランス語の研修だった(本当に,土曜日も9時から17時まで缶詰!).
ここでは論理的に話すためのコツと,ヨーロッパの地理や交通網などについての用語に触れ,学校での授業への準備をするものだった.
フランス語,フランス自体にさえなれていない自分にはかなりきつい1ヶ月だったが,プログラム参加者全員が外国人(フランス人はいない)ということもあって,つたないフランス語でも恥ずかしがらず話せたのが上達(慣れただけだけど)につながったのであろう.
ここで得られたものは語学力はもちろんだが,参加しているメンバー(ブラジル6名・ロシア6名・韓国4名・日本4名)との交流を通して,考え方の違いをはっきり認識できたことではないかと思う.というか日本人だってしっかりした個性はあるんだなぁと再確認した,これは日本にいるとなかなか難しいかな.

もちろんフランスの実態(パリか?)もある程度把握できました.
何に気付いたか?
-日本人観光客はマジいい獲物なんだなぁとか
-普通にアジア人だからとか関係なくフランス語でしょっちゅう話しかけられるんだなとか
-機械が全部横柄だなぁとか(住めば分かる,駅は厳しい...)
とにかく「ふむ」の連続だったかな,おーって程ではなかったか.

住んでいるとこはメンバー全員一緒なのでパリ病の心配(寂しくなっちゃうやつ)はまったくないね.
今もそうです.
こんな感じで続けて書こうかと思います.

ちなみに結構フランス内での若者の暴動で日本は騒いでるけど(フランスもか),町の昼間は到って安全なのでご心配なく.
ではー

2005年07月25日

●25 juillet 2005:Kenji

フランスでは皆さん週末なにして過ごしてるのだろう.
カフェでだべる人,
原っぱで本読む人,
ベランダから外を見つめる人.

今日は引き篭もってましたw
することなくてじゃなくて,することが多すぎて(涙)
でもみんな同じとこ住んでるからなんとなくあったりするのがよい.
てことはみんなあまり出かけないってことか.
ほぼ研修が終わったけど,実力はついたのかな?
なかなか評価しにくいものばかり勉強してるから,身についたかわからん.
とりあえず「自分なり」にがんばってるかな.
価値観が多い中で自分を持つことが第一に重要.
なにか意見を求められても「彼と同じです」ってことは絶対にないのがフランスw
その辺は全く心配ないんだけど.

今週半ばからヨーロッパ研修です.
旅行かと思いきや40人近くの集団行動で,いろいろ回るらしい.
でも工場見学とか自分は好きだから,いっぱい吸収してこようっと.

2005年07月14日

●14 juillet 2005:N.Kenji

タイトルをフランス風にしましたw(日付だけだけど)
今日はパリ祭(革命記念日)です.
テロ怖いけど中心部までパレード見に行ってきます!
昨日前夜祭ライブ見に行ったけど大丈夫だったし
2週間でこの生活が普通になりました.
今まで観光的なものとかして全くなかったから楽しみです!

ちなみに今参加してるプログラムの一人がコンセント邸のUと知り合いなことを昨日知りました.
世の中狭いなぁ.

2005年07月03日

●0702:N.Kenji from Paris

フランスに着いてさっそくプログラムが始まりました.
といっても,まだウェルカムパーティやら夜のだべりとかだけだけど...
参加メンバーを見渡してみると,
ブラジル・韓国・ロシア・日本の4カ国のそれぞれの集合体としてみて,すでに多様性がすごい.
個人レベルにしたら,さらにその違いに驚きそう.
とりあえず,持ってるものは人それぞれだけど,それぞれが強い「個」を持っているから
コーススタディで同じ内容を学んでも,プログラム全体としては,多面的に同じ問題に取り組めるようなシステムになっているのだなぁと思う.
ダーウィンの進化論とかまで考えると,種の保存のためには同じ人材を育成してもしょうがないからね.
だれが成功するとかは大事じゃなくて,そのプログラムとしては必ず成功するように出来てる辺り,
考えこまれてるねぇという感じ.

そして,来週からみーっちり授業が埋まります.
過去に留学経験のある人達は「なんだかんだ言って遊ぶ時間がある」といいますが,
1年先にこのプログラムに参加した人によると,ここではその常識は通じないそうです...
てことでこれから1年半は死に物狂いでがんばることにします!
きっと何かが身につくからね.

2005年06月30日

●0630:N.Kenji:明日出発

明日から来年の11月30日までフランスの大学院で勉強してまいります.
プログラムは「輸送と持続可能な開発」.
これからは個人の利益・企業の利益・国の利益も超えたものを誰かが考えなければならないと思う.
そのあたりは,勉強できたら物申すようにして,
この1ヶ月は向こうの生活を報告していきたいと思います.
ではいってきまーす!

2005年05月29日

●0529:N.Kenji:やっと見つけた

1ヶ月ぶりです.
なんかフランス系のことしか書いちゃいけない感があるので今日はこんな話(笑)

カルロス・ゴーンの日産リバイバルプランに関する本とかたくさんでてるけど,
やっとでました(てかやっと見つけたというほうが正しいのか)!
本人がしっかり関わってる本.
'Citoyen du monde' : Carlos Ghosn et Philippe Riès著
編集後記に2004年12月とか書いてあるしでたのは最近なのだろう,
まだ読み始め(今日から)だから,初めのほうしか読んでないけど,
日本の企業構造とか正確に把握しています.
むしろ日本人より冷静に見れています.

ちなみにフランス語で書かれているので,興味ある方は私かフランス語読める方に頼んでください.
読み終わったら感想書きます.

2005年04月29日

●0429:N.Kenji:「学生としてできる国際交流とは」

国際交流っていうと,大人が(自分も大人だけど)会談してるイメージが浮かぶけど,私の参加している団体でFFJEというのがある.
日本とフランスの学生が交流する団体で,隔年で日仏に2週間ほどの研修を通して,いろいろなことを経験することができる.活動規模としてはそれほどでかくはないながらも,将来を担う今の学生同士が,若いうちから友好関係と信頼関係をしっかり築いていくことってすごく重要だと思う(個人で友達になるのともまたちょっと違う).
学生に限らず,世代世代でディスカッションではない交流が必要なのじゃないかなぁ.横つながりってやつね,日本は縦のつながりはよくできてると思うけど.その辺,そのうち変わらなきゃいけないとこじゃないかなぁ.

ちなみに今年の9月にこの団体で2週間ほどフランスの学生を迎えるので,ホームステイ先を探してます.朝と夜ご飯,寝床があれば十分.昼は活動でいないんで.
思ったよりも見つからないのだけど,引き受けてくれる人ぼしゅー,フランス語できなくて全然かまいません.日本語でフランス学生を煽ってあげてほしい(笑)

2005年04月25日

●0425:とことん考えこまれたフランスの試験

今日TCFというフランス語の試験を受けてきた.
回答方式がマークシートなのだが,ここでもフランスの論理にこだわる姿勢が見られる.
普通マークシートは分からない問題は適当にマークしてしまえ,がセオリーだけど,
この試験は正解が3点,不正解はマイナス1点なのだ!
人の心理を読んだ上で,間違った評価が起こらないための防衛策,すばらしい.

たぶんどんなシステムでも最適化するためにいろいろな要素を取り入れることが必要だけど,
それを定性的,定量的両方の観点からバランスよくみるという能力はフランスで最も磨かれるのではないかと思う.俺のこじつけっぽいうんちくがもっとがしがしした感じになるのではと.
こんな例が他にもあったら随時紹介しまーす.

2005年04月24日

●0424:N.Kenji 「はじめに」

すばらしい紹介をうけて少しプレッシャーを感じました(笑)

まぁ自分が考えることで周りの人が少しでも影響をうけるならばいろいろ書いてもいいかなと.
これからみんながほんとはあまり知らないフランスのことについてちょこちょこ紹介できればというくらいの重みで書き込ませていただきます.
難しい話してもみんな興味持てないし,興味持ちそうな文化とかの裏話的なのを探してきます.
ではでは.

2005年04月22日

●ゲストブロガーにNEWFACE!

N.Kenji

彼はあのルノーの提供する留学プログラムによって
フランスのParisTechに7月より留学する。

フランスに留学するまでの準備期間、
そして「向こう」に行ってからの夢を交えた留学生活レポートを書いてもらうことをお願いしました。

うーん、楽しみ!!

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